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  • アトリエ見学予約について

    アトリエ見学予約について

    NYから日本に移住して早くも4年が経ちました。遂に、日本で皆様にPigeon Dynamiteのジュエリーを実際に手に取って見て頂ける場所が出来ました。自宅兼アトリエですが、プライベートスペースは別なのでお客様にはゆっくりと過ごして頂けるかと思います。只、自宅である事も事実なのでSNS等、公の場では一切住所は非公開という形をとっています。そこで、LINEのお友達登録をして頂き、気軽にお友達の家に遊びに行く様な感覚でお越し頂ければ、と思いました。ただ、いくつか注意事項がございますので、ご理解頂ける方は是非実際にジュエリーを見て頂ければなと思っています。

    • 最寄駅はJR桃谷駅になります。大阪駅からJR環状線で20分以内、駅から徒歩約3分です。近鉄線鶴橋駅からは5分、徒歩で10分です。近くにコインパーキング多数有り。
    • あくまで住所は非公開ですので、Google他の口コミサイト等で住所は公開しないで下さい。
    • 予約はLINEでのみのやり取りになります。
    • 基本的に平日10時〜3時迄の間、ひと枠1時間半での予約制です。場合によっては週末をお取りする事も可能ですので、LINEからお問合せ下さい。
    • 予約の際は、お客様フルネーム、連絡の取れるお電話番号をお伝えください。
    • 建物は他の居住者の方も使用するエレベーター、公共スペースがございます。コロナ感染防止の為にも建物に着きましたら、マスク着用でお願いします。アトリエ内でもなるべく着用をお願い致します。

     尚、作業をするスペースでのご案内となりますので、アトリエでの怪我、その他不都合におきましては一切の責任を負いかねます。ご理解頂ける様にお願いします。

    アトリエ

    規約等、堅苦しい事を書いていますが、ユニークなジュエリー達と楽しいひとときを過ごして頂ければと思っています。NYと日本で長年コレクションしてきた、とびっきりのルース等もご用意あります。

    お客様とお会いできる時を楽しみにしております。

     

    Rie

     

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  • Life; searching for treasures of our own

    Life; searching for treasures of our own

    It's been a long time since the last blog post I know.

    My life went thru a major change recently.  Ever since I moved back in Osaka four years ago, I was living with my parents with my husband and two little children. To say my mom was the biggest help is understatement.  I don't think I could survive even the first week without her after having my second boy.  I am so thankful for the time we stayed in my parents house.  Originally, we had planned going back to NYC after a few years, but there was a pandemic, then everything has changed.  We started thinking of finding our own home early this summer and it felt so right when suddenly the apartment we could only wish for came up.  Of course we jumped. It really was meant to be. We could not believe how timing worked out for us.  Life is full of these moments and it's about appreciation.  The move itself was so hard because we had collected so much stuff in the last four years.  It was almost traumatizing but we managed it without losing mind of either my husband's or mine.  Our children absolutely love their new home. That's probably the best part. It made everything worth it after my oldest son said he loves his new home to us numerous times.

    Life goes through many paths. Some are made by choice, some may not.  Some may go smooth, some may be bumpy.  Life takes turns sometimes unexpectedly without ones control as well as by ones big decision which sometimes could go unexpected direction, too.

    My new collections, Heartfelt Note and Treasure Hunting collections, are the representation of the life with unexpected.  The hidden gems represent the treasures we encounters in life.  Those are the joyful moments, meaningful turns, people we meet, or important metaphors that could lead to a better path in life.  I believe those are the things that drive us, motivate us and make our lives happy.  And most importantly, those moments are personal, meaning it does not have to be perfect or beautiful to anyone else.  I hope many people will find my collections unique and I hope some people find it beautiful.

    Thanks for reading.

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  • Pigeon Dynamiteのストーリー

    Pigeon Dynamiteのストーリー
    Pigeon Dynamiteはジュエリーを販売するオンラインビジネスです。聞こえはシンプルかも知れませんー出来上がったジュエリーの写真を貼り付け、それをオンラインで売る。確かにそれはビジネスのごく一部ではあるけれど、私の仕事内容がそれに限られるという事では決してありません。私の作るジュエリーは海外の安価な労働を利用して作られたような大量生産されたものではなく、自分で石の一つ一つを選び、デザインし、手で作り上げています。そのデザインにたどり着くまでも、インスピレーションや、日々のモチベーションがとても大事です。そしてようやく出来上がった作品を撮影し、編集し、ソーシャルメディアの発信や、商品のパッケージング、発送、マーケティング、カスタマーとのコミュニケーション等も全て自分で行なっています。私のブランドが個人主ビジネスとして正式に登録されたのは、私の長男が生まれる1年と少し前になる2016年4月のニューヨークでした。ビジネスとして登録される前迄はアメリカのEコマースサイトで自分でカスタマイズしたジュエリーを販売していました。ビジネスとしてやっていこうと決意したのは、初めてオンラインで1週間の売り上げがその当時の仕事の1ヶ月分の給料を超えた時でした。経済的な報酬よりも、自分にしか作れないものが誰かに評価される事が単純に嬉しかったのを覚えています。そしてその喜びが私を邁進させていきました。それまでは自分でブランドを立ち上げよう等とは一切念頭に無かったものの、心のどこかでいずれはチャレンジしてみたかった事だったような気がします。私のバックグラウンドはインテリアデザインで、マンハッタンにあるオフィスやショールームでフリーランスとしていくつか仕事をしたりしました。どの仕事でも一生懸命取り組みましたが、それはあらゆる意味で私の想像していた通りの内容ばかりでした。つまり言われた事だけをするといった様な仕事。仕事とはそういうものだろう、とどこかでは理解していたれど、自分の為では無く上司や会社の為に働き、何事においても自分に決定権が無い状況に辟易するといった事がどの会社でも見事に短期間で起きました。それこそ初めはやり甲斐を感じていたし、安定した収入もあり、勤務時間だって残業も殆ど無く満足していたかも知れません。(これは業界ではかなり稀でラッキーな事だと後で知りましたが。)しかし同時にクリエイティブな事を求められる事も無く、自分の手で物を作りたいという欲求が高まっていったのでした。フリーランス業をしながらも、自分でコレクションしたヴィンテージジュエリーのパーツをカスタムしては自分用にジュエリーを作ったりしていました。そのうちに友人達がそれを気に入ってくれたので、ギフトにしたりして家族にもプレゼントする様になりました。彼らの反応からもすぐにこれは売れるんじゃ無いかと思ってオンラインで売ってみようと思い立ったのが発端です。
    pigeon dynamite logo
    ブランド名は割と早く見つかりました。Pigeonとは文字通り鳩という意味ですが、それは平和のシンボルでもあり、私にとってはニューヨークを象徴する動物でもあります。ニューヨーク同様に不潔で、美しく、たくさんの人から愛され、同時にその他大勢にも嫌われる。その両極端さが気に入って直感的に選びました。そしてその平和のシンボルと対なる意味でDynamiteを付けようと思いつきました。確かに適当な思いつきではありましたが、パンチのある響きとふたつ並べた時の流れが気に入って即決。間も無くして私のオンラインジュエリーは周りのサポートもあり、良好な滑り出しを切ったのです。そのうちに友人だけでなく、見ず知らずの他人からもオーダーが入る様に。中には初回から特別なカスタムジュエリーを依頼してくれる人も居ました。それは私にとって、この上なく特別な機会でした。そしてそれは今でも変わりありません。顧客と直接やりとりをし、デザイン画を描き、アイデアを提案し、特別な人に送る世界で一つだけの物を作り出すという今まで感じた事のなかった喜びが、ますます私を物作りの世界へと引き摺り込んでいきました。フィードバックや顧客の反応、時には厳しい意見こそ絶対に目を逸らさず耳を傾けました。そしてもっと自分のオリジナリティを表現出来るようになりたい、とジュエリーのクラスを受講しようと決めました。私が最初に学んだのが、古代からある最も古いジュエリーの技術であるロストワックス。カービングワックスと呼ばれるジュエリー製作用のワックスを掘り上げ、それを溶かして残ったモールドに溶けた金属を流し込み指輪やブレスレットなどが生成される手法です。これに彫金も組み合わせて私のジュエリーが作り上げられます。初めて彫金学校で作ったリング
    まだまだジュエリー職人としてもビギナーである私は今日においてもあらゆる面で挑戦と挫折の毎日であります。そしてどの様なカテゴリーであれ、技術職においては練習と失敗を繰り返すのは必然だと私は思っています。多くの人がジュエリービジネスは煌びやかでグラマラスな職業だと思っていらっしゃるかもしれませんが、(それが全くもって間違っている訳ではないんですが、)製作面においては完全にかけ離れており、90%程は自分の手を汚して行う作業です。ジュエリー製作というのは研磨剤やなんかでとりあえず手が汚れるので、マニキュアをするのはオシャレだからでは無く、爪を保護するためと言った方が良いかも知れません。それでも私は全く気にならず、むしろどんどん製作の楽しさを覚え、この時点でヴィンテージのパーツを使ったジュエリー製作はやめてしまいました。ワックスカービングは私にジュエリー製作を通して表現の場を与えてくれる最も自由でクリエイティブな手法となっていたのです。
    ジュエリーメイキングには手を汚す作業が不可欠
    それまでの売上は私のクラスと新しい工具となって瞬く間に消えていきました。その当時の私は彫金学校講師の使っていたいくつもの工具がまさかそんな高額な物だったとは知らず、高価な工具は安いコピーの物を買い揃えるのがやっとでした。今思っても投資と思って少しでも良い工具を最初に買っておくべきだったと後悔しています。後々になって購入した高価な工具を使って初めてその大事さを学んだからです。苦労して時間をかけ、時には失敗をして無駄にしてしまった時間と材料も、工具一つで全てが一気に解決される事だってありました。出来る事の可能性だって広がり、効率も上がる。もしも本気でジュエリー業をビジネスにしようと思っているなら、工具だけはケチらない方が良いです。技術者として不足だらけの私は今日も学ぶ事だらけだが、それだけは言えます。そしてビジネス面と技術面が全く違うという事も。私が思う成功しているビジネスというのは、変わりゆく社会に対して柔軟性があり、常に進化しながら環境面、人道面にも責任を持ちつつ良い商品を作り、且つ常に利益を上げるビジネスモデルを言います。ジュエリー製作者としての私は技術面を磨いて、よりデザインの可能性も広げていきたいと思っています。そしてデザイナーとしては、自分のインスピレーションに忠実に、よりマテリアルと繋がれる様な表現をしていきたいと思っています。単純に利益の為だけに搾り出されたデザインアイデアからは真のクリエイティビティは存在しません。私のジュエリーはそもそも「売れる」という理由や「売れそう」なデザインによって作られたものではないのです。勿論安定した収入、利益を生むことは個人のジュエリービジネスとして正直かなり厳しい面もあります。しかし一方でそれがデザイナーとして努力する事の理由にはならないと私は考えています。何故なら利益だけに固執した視点からでは心を揺さぶられる様な特別なデザインは生まれないから。私がブランドを立ち上げた時、そしてその前からも確固としてあったブランドコンセプトがあります。それは人の手で作り上げられ、パーソナルなジュエリーである事。私が特にこだわるのが、自然の中で生み出される美しいと思うものに近づける事です。自然界では完璧に左右対称のものは無ければ、計算された様に予想できるパターンもありません。そして美しさと同時にある種の醜さも共存しているのが自然であると思っています。生(せい)のどの段階にも起こる美しさと醜さが完璧なバランスで存在しているのが自然の唯一無二の美しさだと私は考えています。その完璧なまでの不完全さをジュエリーのデザインに落とし込みたいと思って日々葛藤しながらジュエリー作りに励んでいます。恐らくそこが私のジュエリーをユニークにしている決定的な点だと思うのです。インテリアデザインの専門大学時代に学んだ3Dモデリングの技法を自分のジュエリーデザインに使用しないのはこの為です。このテクノロジーは疑いの余地無く素晴らしいと思いますが、3Dモデリングの力が発揮されるのは計算された一寸の狂いも無い完璧なデザインを求める場合であって、私のジュエリーデザインのアプローチには向いていないからです。
    どのビジネスにおいても、自分のニッチを見つけるのは最も重要な事の一つだと思います。私はビジネスウーマンというよりはアーティストなので、ある意味それを見つけるのは比較的簡単であった様に思います。経営に生かすという意味では別ですが。。ヴィンテージパーツを使ったジュエリーを作っていた頃から薄々と感じていましたが、私のジュエリーを好んでくれる顧客の方々には手作りのものからしか感じられないユニークさや、そういった少し変わったものを愛でる審美眼が備わっている方が多いように思います。そうした中マーケティングの重要さを思い知らさせられたのは私のジュエリーがイギリス版VOGUE誌に1年以内に3度掲載された頃でした。マーケティングと広告はビジネスとして成功するのに不可欠な要素である事は理解はしていたものの、それまでの私には投資する様な余裕がありませんでした。今日の膨大な数のオンラインリテールの中から私のブランドを見つける事は暗闇で本を読む事と等しく困難です。パンデミック中は直接顧客やカスタマーと対面して販売が行えるイベント等の機会を全て失ってしまいました。個人事業としてこういったイベントは自分のブランドを知ってもらうのに特に重要だと思います。宣伝になるだけでなく、現在のマーケットや、カスタマーが求めるもの、貴重な意見、そしてブランドのターゲットを知るのに最も適した場でもあると考えています。しかしながらそういった場が無い場合、初回のカスタマーは完全に私のビジネスを信頼して購入するしかありません。そういった中でもVOGUEのような名高い雑誌に掲載された事はある程度の信頼を勝ち取るには大いに役立ったと思います。私の様にオンラインビジネスを主とする場合、ソーシャルメディア等は無料で使えるツールとして当然ながら活用しない手は無く、気軽にカスタマーとオープンでもプライベートでもコミュニケーションを取れる便利な場所である事に間違いは無いはずです。いずれにせよヴィジュアル面が最重要要素になるので必然的にプレゼンテーションに重きを置く事になる。その為、撮影や編集にも時間を割き、その都度アイデアを練る必要もあります。リテールや委託などが加わると更に細かく仕事内容を突き詰めていく必要があります。この時点で個人でジュエリーブランドを運営するというのがいかにマルチタスクと頭の切り替えを必要とする職業であるのかを少しでも理解して頂ければ幸いです。
    日本で息子たちと
    今日という日に至るまで、ふたりの子供を産んでからも、早4年前に日本に移住してからも変わらずジュエリーに対しての情熱は持ち続けています。成功というゴールへの近道は無く、私自身も未だ全然辿りつけていないのですが、自分の夢を諦めないという一心で、たとえ遠回りであっても着実に歩んでいくことで道は出来上がっていくのだと信じています。初めは迷いも勿論あったし、今に至っても母である自分と自分の夢の狭間で様々な葛藤が日常としてあります。しかしながら私は失敗する自分を許し、そこから学び、立ち直って自分のペースでバランスを取りながら一日一日を乗り越えています。失敗を失敗と理解し、何かを学んだのであれば私は自分の失敗や間違いを恥ずかしいとは微塵も思わない性格だから。勿論備えは必要ではあるけれど、失敗や間違いは時に避けられない事として起こります。感情的になりやすい私ではありますが、そういう時こそ冷静に、そして客観的に状況を見極めて判断し対応していく必要があると考えています。私はそういった状況から学んだ事が何よりも間違いの無いレッスンであると知っているからです。自分が何よりも恐れているのはチャレンジをせずに失敗も間違いも出来ない状況に陥る事にあるから。クリシェ(常套句)ではありますが、情熱を持ち、自分を信じる事が成功への鍵を持つと信じています。
     
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  • The story behind Pigeon Dynamite

    The story behind Pigeon Dynamite
     
    My business, Pigeon Dynamite, is an online jewelry retail store. It may sound as simple as just posting images of jewelry and selling them online, but that’s only one aspect of my business. My jewelry is not mass-produced and is made cheaply overseas. I source materials myself, design, create, photograph, edit, list, communicate with customers, SNS, and pack and ship all by myself while being a mom of two little boys under five years old in Japan.  My business is a sole proprietorship and was officially registered as a business in NYC in April 2016, a little over a year before my first child was born.  Before I registered my business, I was selling jewelry thru an eCommerce site for a few years.  The point I decided to register my business was when I made more money in a week than I did in my previous job in a month.  For me, it was not only the financial reward but also the joy of creating something unique that only I could make that pushed me to go further.  I had never thought I would be starting my own jewelry brand, but it seemed that was something I truly wanted to challenge.  My background is in interior design and I had worked in a few different firms for short periods of time. It was something that I had expected any job would be; you do what you are told to, you work for your boss, not for yourself, and you don’t have the freedom of making decisions.  It was somewhat rewarding at first. I was getting paid, and work hours were not bad, but I really missed being creative and making something with my own hands.  While I was working freelance in the interior design field, I was making some pieces of jewelry using vintage jewelry I had been collecting for years they were unique and my friends loved my creations.  I gifted some pieces I made to friends and family, and from the feedback, I discovered I could sell them online.  My jewelry brand name came up relatively quickly.  Pigeons are a symbol of peace and, to me, they represent New York well; they are dirty, but pretty when they are up in the sky. They are loved by many, and they are hated by many.  Dynamite came up randomly but I liked the flow with pigeon and I liked the sound had a punch to it.
    My jewelry got picked up online fairly quickly, thanks to my friends and family’s support. I started receiving orders from strangers and even custom orders to create something just for those people. It was when I learned the joy of working with clients directly and having the freedom of creativity to make beautiful designs.  As a new online brand, it was so important to have positive reviews. I was nervous every time I sold my creations to strangers.  I also participated in several pop-up events in New York City.  It was such a great opportunity to meet new customers and directly receive feedback from them. Those positive reviews and feedback on how unique and beautiful my pieces are truly giving me the fulfillment I had never felt before, and pushed me to take my skill further and start taking jewelry classes.  I learned the ancient jewelry-making process called lost wax casting. It’s a method of creating jewelry using melted metal alloys poured into a mold made out of wax carving.  I make my jewelry with this method and silversmith, and to this day, it is still a challenge as a beginner jewelry maker.  So many techniques require practice and failure. Some people think the jewelry business is all about glitters and sparkles, and while there is truth to that aspect, 90% of the time it is about getting my hands dirty.  Creating jewelry with hands requires a lot of mess and dirt on your hands.  I did not mind it at all and got so into it quickly that I stopped making jewelry using vintage parts at that point.  Wax carving gave me the freedom to create original and unique pieces.  
    My last popup show in Brooklyn Flea before moving to Japan
    With the money, I had made to that point went to my classes and new tools.  Little did I know that those tools cost so much more than I could afford, I could only purchase cheaper tools to make jewelry in the beginning.  My biggest regret was not investing money in the first place for those better, more expensive tools.  I eventually made the purchase of those tools later on, but it would have saved a lot more time and money in the long run.  I did not realize how much more efficient to have the right tools until I actually used them.  I cannot stress enough how important it is to have a good set of tools.  As a jewelry maker, I am still learning, and I know it is the most important thing to keep learning and practicing.  And yet, running a business is a lot different than earning technical skills in craftsmanship.  To me, a successful business is an ever-evolving brand that provides unique and beautiful products that are responsibly made ethically and environmentally to the customers while maintaining a consistent profit.  As a jewelry maker, I have been trying to be a better, skilled jewelry maker.  And as a designer, I have been honest with my inspirations and executed in work putting my soul to connect the materials with my inspirations.  My creativity has never been motivated by the desire to make profits.  My business struggles to earn a consistent profit, but it should never be the reason why I strive as a jewelry designer.  Because I see the jewelry pieces without a soul are just as not special.  My jewelry brand has a solid concept of providing handcrafted jewelry pieces that are personal.  I focus so much that the pieces are not perfect because it is never original without being personal.  I find beauty in nature and nothing is perfectly symmetrical, and every stage of life in nature has beauty and ugliness coexist to maintain perfect balance.  I try to capture the beauty of that imperfection in my design and that makes my jewelry pieces unique.  This is the reason why I do not use the 3D modeling skill I learned in interior design school for my jewelry.  3D modeling is all about precision and can create sleek pieces of jewelry, but I knew that was not the right approach to my design.  Finding a niche is crucial in any business.  As I am more of an artist than a businesswoman, it was not the hardest thing for me to find that niche.  Ever since I had started making jewelry with the vintage parts, I knew the people who loved my jewelry were the kind of people who appreciated the uniqueness and handcrafted imperfection of my jewelry pieces.  What made me realize how important it is to work on marketing in the business was when I got featured by UK Vogue three times within a year.  Although I always had a sense of necessity in marketing and advertising both of which definitely holds the key to success, I just never invested in it.  In this world, to be known in the massive online retailing industry is like trying to read in pitch black.  Especially during the pandemic, it nearly killed the opportunity to have face-to-face sales events.  As a small business, those events are so important to let the people know my brand, listen to what they are looking for and know the target. 
    However, without seeing my jewelry pieces in person, the first-time customers have to trust my business and rely on the reviews of my jewelry.  In order to earn that trust, I think having my jewelry featured in such a known magazine as Vogue was a big plus.  So much of online business is about marketing and being known so free advertising using SNS is definitely one of the biggest tools to use.  Necessarily, the presentation becomes so important so photography and editing are crucial to selling jewelry online.  Running a jewelry brand of your own is so much of multitasking and shifting minds.  To this day, I do this with my passion even after having two young children and moving to Japan three years ago.  There is no shortcut to success, and while I am still on my way, following my passion and never giving up on my dreams have paved the way.  I certainly had doubts in the beginning and still, struggle between my dream and being a mom, but I allow myself to fail, learn from it and try to find my own pace and balance in between.  I am not ashamed of my mistakes and failures, as long as I learned something from them.  It is better to prepare, but when a mistake is inevitable, I try not to get too emotional, but be calm and critical to analyze the situation to handle it.  It is better to be a failure than never challenge anything and make no mistake.  As cliche as it may sound, do what you are passionate about and believing in yourself is the key.
    Rie Matsui Lang
    About the designer
    Rie Matsui was born and raised in the industrial neighborhood of Osaka, Japan.  She moved to the states after graduating high school and went to a college in southern California.  While in college, she decided to pursue a career in interior design and transferred to an interior design school in New York City, where she earned her Bachelor’s degree in Fine Arts and started her own jewelry brand, Pigeon Dynamite. https://www.PigeonDynamite.com She lives in Japan with her husband and two sons.

     pigeon dynamite logo

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